函館旅行

急に思いたち、北海道は函館へ、短い旅行をしました。

5月の北海道といえば、さわやかな季節であろう、と安易に日傘も帽子も持たずに出かけました。ところがこの季節の北海道としては異例の暑さ!日ざしが熱く、歩いていられないほど。まっさきに日傘を購入しました。

そして軟弱な私は、函館の道幅が広いことに驚きました。一区画が遠い!

北海道はどこもこんなに道が広いんでしょうか?ものすごく歩いた気分になりました。

坂の上から海が見えます。(元町地区)

つつじの花ざかり。

旧英国領事館の前庭。色とりどり。



何としても行きたかった場所にも。

トラピスチヌ修道院(女子の修道院です)。山の上の方にひっそりとあります。

修道院内部は見学できませんが、外観と庭園は見学できます。



函館ハリストス正教会、函館聖ヨハネ教会(外観のみ)、カトリック元町教会。

ふるい教会があるとなれば、行かずにはいられません。

こちらは旧相馬邸。

旧相馬邸は明治41年(1908)築で、内部が見学できます。

初代相馬哲平氏の住居として建てられたものだそうで、10年ほど前に売りに出すまで相馬家で代々大切に住まわれていたそうです。(個人の方が買い取られ、現在は保存のために一般公開)

当時のままの欄間や障子など、細やかな意匠が随所に残されていて、隅々までじっと見入ってしまいます。破損などすれば直せる職人さんもすでにいないそうで、掃除も慎重にしなければならず、専門の業者にしてもらうというお話でした。

建物を保存するための寄付も募っているそうです。

旧相馬邸


ふるい建築も街並みも、地元の方に大切にされているのだなあと感じます。

気に入った場所へは何度でも行きたい私は、函館は再訪したい街のひとつになりました。

Megumi Kaneko

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